キンダーブック２

8月号のポイント

• かっこいい！　きょうりゅう

  

  

  大昔の生き物への興味関心を高めます

  大昔にはさまざまな生き物がいたことを伝えます。しかけを開くと迫力ある恐竜などの絵が現れます。知っている恐竜や、好きな生き物について話すきっかけになります。恐竜に関連して、図鑑や博物館についても知らせ、誌面をきっかけに学びを深める機会を作れるとよいですね。

• 「ごめんね」って　いったら

  

  

  ことばで気持ちを伝えるたいせつさを知らせます

  けんかをしたときには、自分の思いを伝えながら、相手の思いにも気づくことがたいせつです。誌面をとおして、どうすればよいかをそれぞれの立場で考えられます。「ごめんね」と言い、相手の気持ちに寄り添うことでふたりの表情も変化し、仲直りできたことがわかります。

• そのば　かけっこの　じゅつ

  

  

  楽しみながら、からだを動かせます

  裏表紙を見ながら実際に「そのば かけっこの じゅつ」をやってみましょう。保育者もいっしょに行い、手足が交互に出ているかを確認しながら、初めはゆっくり、徐々にスピードを上げて繰り返すことで、忍者修行として楽しみながらかけっこの動きを習得できます。